第4話:投資の物差しと投資で得られる2種類の利益について

「良い投資」と「悪い投資」の違いって、何だと思いますか?

利益が出たのが良い投資、損したのが悪い投資

——そう答えたくなる気持ちはわかります。

でも実は、投資で資産構築に成功している人たちはまったく別の視点で投資の良し悪しを判断しています。

その判断基準となる「物差し」が存在するのです。

世界の投資家が使う「絶対的な物差し」

投資の世界では、すべてのリターンを測る共通の基準があります。

それが——

リスクフリーレート

意味はシンプルです。

「リスクをほぼゼロにして得られる利回り」のことです。

ほぼ負けることのない運用です。

そしてこのリスクフリーレートの実物として世界中で使われているのが、

🇺🇸米国国債(アメリカ国債)です。

── 米国国債とは何か?

「国債」とは、国がお金を借りるために発行する証書です。

あなたが米国国債を買うということは、アメリカ合衆国にお金をということ。

アメリカはその対価として——

  • 毎年、決まった金利(利息)をあなたの口座に支払い続ける
    満期まで毎年支払われる不労収入
  • 満期が来たら、貸したお金を100%そのまま返済する
    満期になると投資したお金が全て戻ってきます

これだけです。シンプルです。

このようにほぼ負けない運用というのは実際に存在しており、世界中の富裕層はこのような運用で資産を増やし続け、お金時間両方を安全に手に入れています。

なぜ「負けない運用」と呼ばれるのか

重要なのは、アメリカが財政破綻(デフォルト)しない限り元本は100%保証されているという事実です。

現在のアメリカは世界最大の経済大国。GDP・軍事力・基軸通貨(ドル)のすべてにおいて世界ナンバーワン。「アメリカが破綻する」シナリオは、世界経済そのものが崩壊するシナリオとほぼ同義です。

だから——

例)米国国債を100万円分購入(年利4%・10年満期)の場合

  • 毎年:4万円の金利収入が振り込まれる
    年2回なので2万円ずつ
  • 10年後:100万円がそのまま戻ってくる
    元本は償還され戻る
  • 売らなければ、損しない。
  • 株のように価格が半分になることもない。
  • 持っているだけで毎年お金が入り、満期で元本が返ってくる。

これが「負けない運用」と呼ばれる理由です。

もし投資資金が1億円で満期が20年だったらこうなります。

例)米国国債を1億円分購入(年利4%・20年満期)の場合

  • 毎年:400万円の金利収入が振り込まれる
    年2回なので200万円ずつ
  • 20年後:1億円がそのまま戻ってくる
    元本は償還され戻る

お金持ちほど、リスクの低いほぼノーリスクの運用で十分なリターンを手にすることができます。

そしてこれが「物差し」になる理由

ここでプロが使う考え方を一つ教えましょう。

米国国債より高いリターンを期待する投資には、必ずその差分のリスクが存在する

たとえば米国国債が年利4%のとき、「年利10%狙えます!」という投資には、その差額6%分に相当するリスクが必ず隠れています。

例えば、株式投資の場合であれば会社が業績がどうなるかわからないリスクがあったり、社債(会社の債券)であれば会社が倒産するリスクがあります。

そのリスクがあるからリターンが大きいわけです。

もし「元本保証!年利20%!」という話が来たら?それはほぼ確実に詐欺だと判断できます。

この年利20%の根拠が不透明すぎること、そして元本保証は銀行の預貯金、そして国債しかありません(国債は国がデフォルトしないという前提です)ので、元本保証と言われたら100%手を出さないようにしましょう。

米国国債は「これより低いリターンの投資をする理由はない」という最低ラインの物差し。成功している投資家はこれを基準に、すべての投資を評価しているのです。

さて、ここからが今日の核心です

物差しの話を押さえたところで、次の疑問に答えましょう。

「投資で得られる利益とその特徴」についてです。

実は——

どんな投資であれ、得られる利益の種類はたった2しかありません

ここで、第2話に登場したあのふたりに再び登場してもらいましょう。

ハルカさんとタケシさんを覚えていますか?

  • 🌳 ハルカさん(投資)
    →りんごの木を1万円で買い、20年間ただ育て続けた人
  • 📈 タケシさん(投機)
    →りんごの値段の動きを読んで、安く買って高く売ろうとしていた人

今日は視点を変えて、二人が「どこから利益を得ていたのか」に注目してみましょう。

利益その①「キャピタルゲイン」=タケシさんが狙っていたもの

キャピタルゲインとは

「安く買って高く売ることで得られる差益

のことです。

例)

  • 100円で買った株が200円になったところで売る
    100円の利益
  • 1ドル130円のときに買ったドルを150円のときに売る
    20円の利益

これは、タケシさんが「りんごの値段が上がったタイミングで売って差額を得ようとしていた」あの発想と同じです。

ハルカさんにも実は、キャピタルゲインは存在していました。

ハルカさんの場合——

1万円で買ったりんごの木が、20年後に10万円の価値になりました。

「今だ!と売れば 9万円のキャピタルゲイン。

でも——ここが大事です。

木を売った瞬間、ハルカさんの収入はゼロになります

売却した9万円を使い切ったら終了です。

キャピタルゲインは売ったらリセットの一発勝負です。

利益を出し続けるためには、売買を繰り返し勝ち続けなければなりません。

タケシさんが相場と戦い続けて消耗していたのは、まさにこの構造が原因でした。

利益その②「インカムゲイン」=ハルカさんが持ち続けていたもの

インカムゲインとは、

「資産を持っているだけで、定期的に入ってくる収入

のことです。

例)

  • 高配当株を持っていると
    毎年配当金が振り込まれる
  • 不動産を持っていると
    毎月家賃収入が入ってくる
  • 米国国債を持っていると
    毎年金利収入がもらえる

ハルカさんがずっとやっていたのは、まさにこれでした。

  • 木が存在し続ける限り、りんごは届き続ける。
  • ハルカさんが旅行していても、寝ていても。

キャピタルゲインとの決定的な違いはたったひとつ。

売らなくても、持っているだけで収入が生まれ続ける

「りんごを育て続ける」選択が、人生を変える

ハルカさんは木を売りませんでした。

タケシさんに

10倍になった今、木を売って利益を確定したほうがいいんじゃないか?

いや、まだ育てるし売るつもりはない!

と言い続けました。

その結果——ある日、こんなことが起きました。

毎月届くりんごの量が、毎月の生活費を超えた日——

「働かなければならない理由」がなくなりました。

これが、経済的自由(Financial Freedom)の正体です。

  • 🌅 月曜日の朝、目覚ましをかけなくていい
  • ☕ 好きなカフェで、好きなだけ仕事をする
  • 👨‍👩‍👧 子どもの行事に、すべて参加できる
  • ✈️ 「旅行に行きたい」と思ったら、翌週行ける
  • 💼 嫌な仕事は断れる。好きな仕事だけできる

第1話で紹介した、「月曜の朝のカフェでゆったり過ごしている人たち」を覚えていますか?

彼らに特別な才能はありませんでした。

ただ、ハルカさんと同じように——

「木を売らずに、育て続ける」という選択を続けた人たちだった。

インカムゲインを育てることは、「自由を育てること」と同義なのです。

あなた手に入れたいものもこれじゃないですか?

でも、ここに一つ大きな現実がある

よし、インカムゲインを積み上げよう!

そう決意したとき、多くの人がぶつかる「壁」があります。

それが——

「木が少ないと、届くりんごの量も少ない」

というシンプルすぎる現実です。

たとえば、米国国債や高配当株のような「ほぼ負けない運用」ができたとしても——

💰 年利4%の投資の場合

  • 投資資金 1億円
    → 年間400万円のリターン
    33万円の不労収入
  • 投資資金 1,000万円
    → 年間40万円のリターン
    3.3万円の不労収入
  • 投資資金 100万円
    → 年間4万円のリターン
    月わずか3,300の不労収入

「負けない投資ができる」「十分な不労収入になる」は、まったく別の話です。

100万円しかなければ、年利4%でも年間たった4万円。月3,300円では、どう考えても「自由になれる収入」には程遠い・・・

ハルカさんの言葉を借りるなら——

「1本の木しかなければ、実る量もわずかしかない。自由になるには、もっとたくさんの木が必要だ。でも、たくさんの木を用意するお金が最初からある人なんて、ほとんどいない……」

これが現実です。

弱点を補い、大きなリターンを得る唯一の方法がある

結局、最初からお金がある人しか自由になれないのか…

そう思った方——まだ諦めないでください

実は、この「元本が少ない問題」を根本から解決する手法があります。

少ない資金でも、米国国債や高配当株を大きく上回るインカムゲインが得られる。しかも「毎日」収入が積み上がっていく——

そんな方法が存在します。

それが——

スワップポイントを活用したスワップ運用

です。

スワップ運用を使えば、ハルカさんの「りんごの木」が、通常の何倍もの速さでりんごを実らせていくようなイメージです。

外貨預金とは少し違いますが、日本円を売って外貨を購入することで、その外貨を保有し続けるだけで、毎日金利収入を得ることができます。

まとめ

ここまでの話で、あなたが生きたい選択肢の多い豊かな人生は、インカムゲインの構築が重要だということが理解できたと思います。

キャピタルゲインで利益を目指す投機(トレード)では、勝ち続けることが難しく、しかもチャートに張り付く必要もありますし、相場を分析する力も必要です。

この投機を投資だと思ってこれまで挑戦されてきたのであれば、本当に茨の道だった思いますし、投資が危険でギャンブルだという思考になるのも仕方がないと思います。

でも投資を正しく理解したこの先は違います。

しかし堅実なインカムゲインの運用は、十分なリターンを得るなら大きな元本が必要になるため、構築までに時間がかかります。

だから少額の運用だと、負けない運用はできても、十分なリターンを獲得できる運用にはなかなかなりません。

しかし、この課題を「スワップ運用」なら解決できます。

最高のりんごの木となり、毎日金利があなたの証券口座に入金されます。

次回予告

第5話では、いよいよスワップ運用の全貌を明かします。

📌 なぜ少ない資金でも大きなインカムゲインが得られるのか
📌 「毎日口座にお金が積み上がっていく」感覚とはどういうものか
📌 なぜ継続している人が全員、資産を増やし続けているのか

インカムゲインで自由になる夢を、現実に変えるスワップ運用について解説します

第4話を最後まで読んでいただきありがとうございました。

あなたのタイミングで下記ボタンをタップして第5話へ進んでくださいね。

第5話:選択肢の多い自由な人生に不可欠!不労収入を作るスワップインカム」

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