子供の頃、毎日朝から夕方まで一生懸命勉強し、高校、大学と進学し、社会人として世の中に放たれて数年。

多くの人がぶつかる問題。これがお金の問題です。

貯金がない、老後に生活できるか不安、給料が低くて不安、年収がなかなか上がらない、など社会に出て悩むことランキングの4割はお金の問題です。

なぜ、お金がないと不安になるし、困るのでしょうか?

それは、お金は生きるために必要なものであり、すべてのモノとサービスはお金と交換する関係にあるからです。

つまりお金がないと、モノを買うことができないし、サービスを受けることもできないのです。

「そんなの当たり前でしょ」

って思いましたか?そう、当たり前のことです。

しかし、多くの人がこの当たり前のことが困難になり不安になるのです。

なぜでしょうか?

それはお金について学んでこなかったからです。

サバイバルで生き残る方法を学ばずに、ジャングルに放たれるかのようです。

ほとんどの人は、高校、大学の受験や会社に入るための学力を育てるために、勉強をしてきました。

大学を卒業して会社に入ることをゴールとして進んできたのですから、その先で起こる上記の問題については「???」になるのは当然です。

偶然にも成長する会社に恵まれ、給料が高ければ大当たりでしょうけど、そんな会社はごく一部です。

社会に出てからの人生約70年は、自分のお金をモノやサービスと交換して生きていくわけなので、お金の知識は、何をするにしても重要です。

お金の知識というと、どうやってお金を増やすのかということに意識が向く方も多いと思いますが、お金の知識の最も重要な役目は、 お金を守ることです。

例えば、この資本主義社会でお金の運用を知らない人は、インフレによってお金を減らしていることに気付いていません。

お金の運用は増やすことも可能ですが、守ることもできるのです。

本来、子供の頃から学んでほしいことではありますが、今からでも遅くはありません。

そこで今回、必要なカリキュラムを任意の4日間に渡って、個別で受講できるプログラムを準備しました。

人生は選択の連続ですが、その選択肢を増やすことができるようにお金の知識を身に付けてください。

最近、こんなこともありましたね!

NISAのような資産運用に適した仕組みがあっても、お金をコントロールするための知識がなければ、あなたのお金は感情に流されるまま失われていってしまいます。

NISAなど投資を始めた理由が何であれ、お金がどのように動いていくのかを知らなければ、長期渡ってお金を増やしていくことは難しいのは当然です。

人生を生きている間、ずっと付き合うことになるお金の問題、本当ならもっと早く学ぶべきだったお金の知識、でも今からでも遅くはありません。